今年は「ホンモノの操体」を体験してみませんか?
2019年1月20日(第三日曜)、9時〜12時まで、施術会を開催いたします
場所は三軒茶屋(参加者に通知)
施術 : 東京操体フォーラム実行委員(操体歴6年以上の経験者)によります。
★操体法東京研究会にて、操体の創始者、橋本敬三医師の直弟子、三浦寛(操体法東京研究会主宰)より、実際に臨床に使える、実戦的な操体を学んだスタッフです。
運がよければ??三浦寛がいるかもしれません。
施術料 一律4000円
お申込みは sotai@teizan.com まで
(電話では受け付けませんのでよろしくお願いします)
人数が埋まり次第締め切ります。
痛み、不調は勿論ですが
という、プロの施術家、治療家の方もお待ちしております。
★そもそも、操体って何?という方のために説明しますと
橋本敬三という医師が創案し、現在も進化を続けている手技療法です。
ほぼ100パーセントの方が「整体と違うんですか」と聞いてきますが、一言で言えば「悪いところ、痛いところを動かすして治すのが整体」で「いいところを動かし、ボディの歪みを正すことによって、二次的に症状疾患を解消するのが操体」と考えていただけばと思います。また、もう一つの違いは「快適感覚」つまり痛みを与えずに、きもちよさで良くなるように導くのが操体です。
最近Youtubeなどでも「操体」という動画をよく見かけますが
「どちらがきもちいいですか(どちらが心地良いですか)」
「楽な方にきもちよく動いて」
などのように「楽な動き」と「「快適感覚」を混同させている「迷走分析」を行っているところがかなりあります。これらは全て「楽と快の違い」を明確にしていないことかからくるものです。
操体のメソッドに不備があるのではなく、施術者の理解不足に他なりません。
私共のところに来るご相談で多いのは「きもちよさ」が分からない、「楽と快の違い」が分からないということです。
また「他で操体を受けたけれど、きもちいいかと聞かれても分からなかった」というお話も多いのが現状です。
そんなお悩みの解決にもお役に立てるかと思います。