色々「偶然」の面白いことがありました。
東京操体フォーラム相談役のO先生ご夫妻から頂いた年賀状(映画のポスターがモチーフになっていて面白い。毎年愉しみにしている)が、年賀状の束の一番上に乗っていて「凝ってるなぁ」と思っていたら、O先生がFBで、歴代年賀状を新居の壁にパネルで張ったという投稿をしていました。
オンタイムだなぁ。
そして、昨日の操体法東京研究会の定例講習前の昼休み、T本君が「来る途中で、ヒカルランドのKさんに会った」という話が出たのですが、私は丁度、ヒカルランドさんの「超越易経」を読んでいたのでした。
★この本についてはまた書きます。
私も易者の端くれですが、こういう風に易を使うのもよいのではと思います。
また、筋肉反射テストを使っていますが、なるほどです(これは、私もよく使います。本人に触れずに、他者の体を使ってやるとか、離れた人を使ってやるとか。
なお、私達易者?は、卦を書く場合、外卦(がいか)の上、つまり上爻から書きますが、この本の著者は、空中に卦を書く場合、下から書くようです。何でだろう。
何で下から書くんだろう(ここは知りたい)。紙に書くときも内卦(ないか)から書く、と書いてあります。
易は実際に観るときは、初爻から上に数えるんですよね。
あなたを整えるとき世界は整う 超越易経 nahohiharu
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