実践易占講座のスピンオフ(東西オカルト井戸端会議)の3回目は
ついに「操体で、触れずに治療(臨床)を行う」というのをやります。
触れずに治療(臨床)を行う(実践易占講座スピンオフ) 2023年3月11日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ
2月のミスカトニック先生の講座でも、ヒーリング(触れない)についての話題が登りましたが、今回は実際に「触れない臨床」を行っている畠山と、その師匠、三浦寛がお話致します。
オカルトでもなんでもない(と私は思っている)んですが。
見えないものが信じられないのであれば、Wi-FiとかレントゲンとかCTスキャンとかMRIとかも信じられないのでしょうか?
最近は「量子医学」という話も出てきていますね。
操体の創始者、橋本敬三先生が著書で引用している、立石電気(現オムロン)の
「社会進捗曲線」というものがあります
人間悲願の達成へ | ご案内 | 操体法 TEI-ZAN操体医科学研究所
これは私のサイトからのリンクですが、最近はこれが
人と機械の新しい関係をめざして|オムロンの歴史|会社案内|オムロン
の中で紹介されています。
ここには新しい形の「社会進捗曲線」が載っていますが、良く見ると今後は「超心理技術」の世界とかになってくるんですね。
そういうことを踏まえると、SFじゃオカルトだと言われているようなことが、普通になってくるのかもしれません。
三浦先生は、皮膚へのアプローチ(第3分析、渦状波®)というものを創案しました。
そのなかでも「点の渦状波(てんのかじょうは)」というのは、指尖で触れるだけなので「気功ですか?」「気を注入してるんですか」と聞かれたりしますが、気功ではありません。皮膚に触れているのです。
また、三浦寛先生は、触れない治療(臨床)というか、触れずに診断・分析も行います。操体のいわゆる「第4分析」というものです。
きっかけはそもそも「今まで色々な治療を受けてからだを壊されたので、触れないで治療してほしい」という、患者さんの訴えだったそうです。
私はこの患者さんに、実際の話を聞いたことがあります。
すごい体験をしたとのことでした。
メタトロンとか量子医学的なものも出ていますが、あれは「可視化しないと信じない」的な西洋的な思考もあるのかもしれませんが、それをしれっとやっているのが、操体の第4分析です。
畠山もこれを学んでいますが、別枠というか、操体を三浦先生に習う前に、外気功(医療気功)を学んでいましたが、操体で足りるので、すっかり忘れていました。
そもそも気功は「触らない」ですからね。
しかしながら、師匠三浦寛が「触れない臨床」を始めたので「そういえば外気功やってた!」と、思い出すも、外気功のセオリーと操体のセオリーが違うので(多くの人から『操体と混ぜてオリジナルを作れば』とか言われたのですが、それはイヤだったのでやりませんでした)色々考えた結果、
「治療者(臨床家)としての手を練る」方法として再編しました。
皆様のご参加をお待ちしております。
お申し込みはこちらから
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