操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

猫と操体。犬と操体、猫に操体。犬に操体。

三浦先生のところの先代猫、シモン君は、それはそれは貫禄ある立派な猫でした。

私なんか最初に会った時、ベッドの下にしゃがみ込んでいたら、ベッドの上に乗っかったシモン君に、アタマをはたかれた経験があります。

 

しかしながら、猫様にアタマをはたかれたくらいで驚いたりはしないので(うちにもお猫様がいる)、その後はよくなついてくれました。

 

このシモン君がすごかったのは、師匠の患者様が来たらお迎えし、帰る時はお見送りするというすごい営業力を持っていたというところです。

 

シモン兄ちゃんのあとを継いだのが、まーちゃん(真魚)です。

命名はワタシなんですが、恐れ多くも空海さんの幼名を頂きました。

写真は、実行委員のT澤さんが肉球に渦状波®をやっているところです。

 

えっ、東京操体フォーラムの皆さんって、猫にも操体するんですか?と言われそうですが、やります。

 

なお、実行委員のI田さんのところにはわんこがいますが、わんこに操体はかなりいいとのことですし、三浦先生は昔、栄通りにあった薬局の老犬(ゴールデン・レトリバーだった)の治療もやっていたそうです。

 

まあ、三浦先生は鍼灸師でもあるので、まーちゃんの鼻風邪がひどいとか、以前りんちゃんが膀胱炎になった時は、鍼を打って貰いました。

 

 

まーちゃん(真魚君)と渦状波