こんにちは。TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。
今日から「東京操体フォーラム実行委員ブログ」を1週間担当します。
今回のブログは久々にテーマが自由なので「操体雑感」としました。
今日は日曜なので、午後は操体法東京研究会の講習です。
ここで受講生が習うのは、今までのからだの使い方、動かし方のセオリーを一旦忘れて「操体的なからだ」に作り替えることです。
肘の使い方、肩甲骨の使い方など、通常の筋トレなどでは使わないような、多分古武術とかに繋がるような「体サバキ」を学習します。これ、スポーツや運動とは違うんです。
さて、久しぶりに?映画を観たのでご報告です。
この前観たのは「エクソシスト」と「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」でした。
今回観たのは2本。
こちらは「ミッドサマー」のアリ・アスター監督の新作。
公式サイトに「見た人限定」の解説ページがあるので、見たら是非そちらをチェックしてください。ホアキン・フェニックスが情緒不安定な主人公を演じています。
観た感想ですが「なるほど・・・・」ですね。
私は結構好きですが「ミッドサマー」とかがダメな人とか、何でも明確にクリアにしないと気が済まない人はアレかもです。
もう一本は2024年2月22日から25日までの限定公開。
丁度少し前にQAL(クイーン&アダム・ランバート)の公演がありましたね。
私は行きませんでしたが。理由は、同時期に昨年11月の「Motley+LEPPS」の公演があったので、そちらにつぎ込んでしまった(笑)という次第です。
上映はIMAXのみで字幕なしです。
私は運良く前から4番目のど真ん中で両脇は空きという席が取れたので、もう思う存分愉しんできました。
何せ小学校4年でQueen聴いてた小学生だったもので、KISS同様Queenの曲はに血肉になってるんです。
そしてやはりライブではロジャーが結構歌ってる。。
(ロジャー・テイラーのソロアルバム買った派)
今でこそイケオジですが、この頃はまだ「可愛い」。
そしてフレディの今観てもインパクト強すぎるパフォーマンス。。。
もう一回IMAXで観たいかもです。
そういえば「ボヘ」を映画館で6回観ましたが、2回目にIMAXで観たら通常上映では物足りなく、IMAXで観たっけ。。。
そして次に観るのは、これだと思います。
【「キングスマン」に衝撃を受けた人は全員観るべき】
ってあるので、観るしかないでしょう。。。
(キングスマン好きです)
「キングスマン」のスピンオフで日本を舞台に「サムライマン」とか「ニンジャマン」とかやらないかなあ。。。(タイトルがベタですいません)
私に「キングスマン」を語らせるとうるさいよ笑
ヘンリ−・カヴィルが何故角刈り??
(これに出たってことは、007はやらない??)
※次代ボンド、畠山はヘンリ−・カヴィル一押しでした
アーガイル柄のキャットケージに入った可愛い猫ちゃん
音楽はボーイ・ジョージ(ディスコサウンドです。ユーロビート以前のディスコです)
ちなみに「映画館で映画を観たい」というのは、私自身の気持ちのバロメータでもあります。余裕がなかったりすると、映画館に行こう、とか思いませんものね。
あと、1人で映画館で映画に没入するのは、ストレス解消になります。
家でNetflixとか観てると、絶対邪魔が入りますからね。。