操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

へえ。。

ある調査によると、サブスク動画配信サービスが、去年に比べて58%の伸びなんだそうです。

そういえば私も、Disney+とNetflixと、Amazonプライム入ってます。

あれ、コマーシャルが入らないのもいいですね。

 

 

来週は、毎年海の日に開催している「操体マンダラ」がありますので、zoomホスト担当&事務局の私は準備にかかっています。

 

これは「三浦先生が、一年の集大成を発表する」「弟子が師匠孝行をする」イベントなのですが、ゲストの方も濃ゆい方が多く、毎回「知的好奇心を満たす」また「アートと操体の接点を考える」ような、濃厚な一日になります。

今年も去年に引き続き、会場とオンラインでの開催です。

 

さて

 

「イサキ」という操体関係の小冊子があり、私も購読しています。

 

こちらは『万病を治せる妙療法』、つまりは第一分析時代の操体法をメインに指導普及をしています。

一般に広めるという視点では、大事なことだと思います。

 

逆に言えば「第二分析以降」は対照ではありませんし、第五分析の手法などは、ただでさえ「操体の常識は世間の非常識」なのに、さらに操体の常識よりも非常識」になっているので、全く別枠だと考えて頂いたほうがよさそうです(しかし、現代の、21世紀に生きる人間の生活様式などにも対応しているので、臨床的には非常に納得できるものになっています)。

 

しかし、目線とか、「連動のしくみ」とか「楽ときもちのよさはちがう」とか、皮膚とか、その昔は「三浦先生は何言ってるんですか~」と、コンサバな方々に言われていたことが、数年後には「操体界の常識」になぜかなっている、という歴史的事実を見据えると、あと10年くらいしたら、多分「操体の常識」になるんだろうなと思います。

 

それはさておき、こちらの最新号を読んでいたら、

見たことのある名前がありました。

 

その昔(2012年くらい)、操体法東京研究会で(私も足趾の操法とか指導したし、渦状波とか第二分析も指導した)操体を習っていたのですが、破門(確たる理由があり、私もその場に居合わせました)された方が、外国の方のインタビュー記事を寄稿していました。

 

世渡りが上手い人っているよね(苦笑苦笑苦笑)と思いました。

 

 

ま、いいけど。

 

ちなみにこの時期(多分星回りもあったのでしょう)、不思議なことに、この方を中心に、破門出奔が続きました。

また、不思議なのは、その時の「破門出奔」者達は、ほぼ「同じエリア」の人でしたね。

で、もっと不思議だったのは、この方が破門された原因を作った方(本来ならば、自分が破門になった原因を作った人とは相対すると思うんですが)と、その後、破門された同士、仲良くつるんでいるというのも不思議でした。

 

ま、いいけど。

 

まあ、とりとめもありませんが。。。

 

 

 

おまけ。

最近見た映画を記録しておきます。

HOKUSAI

wwws.warnerbros.co.jp

るろ剣」は、The Final も The Biginning も、観ました。

www.peterrabbit-movie.jp

パディントンといい、ピーターラビットといい、英国産のもふもふ系の映画は「英国的ジョーク」が効いているのです。

marvel.disney.co.jp

そして『Disney+』に入っていますが、これはやっぱりIMAXで観たい!ということで、IMAXレーザーで観てきました。

スカヨハは勿論、以前から「この若手いいよね」と目を付けていた、フローレンス・ピューが妹役で登場、姉妹でタッグを組んで殺したはずの宿敵に挑みます。

これを最後に、ブラック・ウィドウはマーベル映画には登場しないという噂ですが(残念)妹エレーナ(フローレンス・ピュー)は、次作「ホークアイ」に出るそうです。って、エンディングにヴァレンチーナ(ヴァル)と、ホークアイの写真が出てくるし・・。

あ、すいません。アベンジャーズ好きなんです。