操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

読書日記@時の娘。

中学生の頃、夢中になって読んだ本が、密林で電子書籍となって私の前に再び現れた。

素敵な再会だ。

 

リチャード三世と言えば、シェイクスピアの戯曲でも醜悪な悪人として描かれている。

 

私が同じ頃読んだのは、森川久美の「天の戴冠」だったが、こちらはリチャード三世を悪人としては描いていない。

 

この本は、いわゆる「車椅子探偵」(足を骨折して入院注の刑事)が、書籍など、普通に手に入るものを使って、リチャード三世は兄の子供を殺して王位についた極悪人ではない、ということを解き明かしていくという話だ。

 

 なぜ、リチャード三世は悪人として描かれたのか?それは、タイトルの「時の娘」にもあらわれている。

Truth is the daughter of time.

真実は時の娘。

時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)

時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)

 

 

時の娘

時の娘

 

 

歴史は、常に勝者によって作られる。
リチャード三世の悪人のイメージは、後のチューダー朝によって記された虚構が「歴史」として現在も流布しているのだというのが答えだ。

 

似たような話で、徳川慶喜は、戦争をせずに負けを認めたようなことを言われてきた。しかし、近年では、慶喜公が戦をせずに江戸無血開城したのは、戦が起きれば江戸が火の海になる事が分かっていたからだと言われている。つまり、江戸を救ったのである。

当然ながら、明治の新政府は、慶喜公を良くは言うまい。

 

歴史は勝った者が編集する。そして作られる。

 

 

そしてもう一冊。

昨日、東京操体フォーラム実行委員の勉強会にて、T澤さんが色々興味深い「謎解き」をしてくれた。その鮮やかさは、この本を思い出させたのだ。

成吉思汗(ジンギスカン)の秘密 (光文社文庫)

成吉思汗(ジンギスカン)の秘密 (光文社文庫)

  • 作者:高木 彬光
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2019/09/27
  • メディア: Kindle
 

 これは、「義経成吉思汗伝説」を解いたものだ。先の「時の娘」同様、神津恭介がベッドの上で謎を解く。

私は元々判官贔屓なもので、この本は心に染みた。

 

この二冊はミステリーの名作と言われているものだが、名作は何度読んでも新鮮なものだ。

 

「動きより感覚の勉強をしなさい」って、操体です

この言葉は、操体創始者橋本敬三先生が90歳を過ぎてからおっしゃったことだと聞いています。

 

これは、操体が「楽な動きか楽じゃない動きか」(スムースかスムースじゃないか)という、「運動分析」の問いかけから、「感覚分析」に変わった時のことを示しています。

 

そして、これは、患者さん(クライアント)ではなく、操体指導者、施術者向けの言葉です。

 

今、操体のことは殆どの方は「快・きもちよさ」だと認識していると思いますが、これは「感覚」のことを言っています。

 

操体の指導者に必要なのは「感覚」、それも「原始感覚」。

つまり「快か不快かききわける力」です。

 

原始感覚を磨くには、いくつか方法がありますが、一番良いのが、操者、指導者自身が「質の高い快」を味わうことではないでしょうか。

 

たまに、自分自身が「操体的な質の高い快」を知らないのに、口先だけで「きもちいいですか」と聞いているようなケースを見受けますが、本人がイメージできないものを、他人に問いかけるということ自体がナンセンスです。

 

実際「快」を分かっていない操者が「快」とか「きもちいいですか」とか言っても、相手(被験者・クライアント)の「からだ」にはバレます。

 

「快の何たるかを知らずに、私(からだ)に『きもちいいですか』なんて聞くのは100年早い」と言われるのです。

 

まあ、問いかけ方もありますが、

「きもちいいですか」と聞いて、被験者に「わかりません」と言われる理由です。

 

なので「動きよりも感覚の勉強をしなさい」なのです。

 

★我々操体法東京研究会では「きもちいいですか」というような、不躾な問いかけはしません。もし、講習中にそういう問いかけをしたら、私が「こら~っ!」と(笑)

 

「快をききわける力」というのは、「学ぶ」ものです。訓練と言ってもいいかもしれません。

 

これは男女差別ではなく、性差の問題ですが、女性は比較的感覚を捉えやすいです。

男性は、自分の感覚をそれほど外に出さないとか、外ではヨロイをかぶる傾向もありますので、感覚の捉え方に慣れていない場合があります。

 

実際、操体法東京研究会でも、最初は「快という概念がわからない」という方もいらっしゃいますが、学んで行くうちに、捉えられるようになってきます。
この場合ですが、やはり「素直なこと」が大事です。

 

被験者(クライアント)に「快」を提供できるのは、まず操者(指導者)自身が「快」を味わい、「快」を学ぶことから。

 

そのための一歩として、足趾の操法®があります。

先日のフォーラムでも初めて受けた方が「幸せな気分になって、ずっとこの時間が続けばいいと思った」とか「意識が飛んでアタマがクリアになった」という感想を頂きました。

 

 

足趾の操法を学んでみたいという場合はこちらをどうぞ。

www.teizan.com

足趾の操法®集中講座 | %blog

 

また、受けてみたいと言う場合は

www.teizan.com

施術料 | %blog

こちらをどうぞ。こちらは私が施術致します。

 

またまた、施術会でもっと気軽に受けてみたいという方は、不定期で「操体施術会」を行っております(三軒茶屋、施術料4000円)。こちらは、操体法東京研究会のスタッフ(畠山の教え子)が、私の監督下で施術致します。

なお、施術会はオープンにはしていませんので、一度上記の施術を受けて頂ければ、詳細をご案内致します。

 

 

2019年秋季東京操体フォーラム無事終了しました

お陰様で秋のフォーラムを無事終了することができました。

 

今回は、実行委員の寺本君が操体プラクティショナーに認定されました(おめでとう)。彼は、足趾の操法の講習でも、他の講習でも優秀なアシスタントぶりを発揮してくれており、いつも感謝しています。
今後の活躍を期待しております。

 

また、相談役の駒居義基先生の講義「心理臨床と占い、操体の交差点」は、まさに「交差点」にピンポイントを当てた、操体臨床においても非常にためになるお話でした。

現場のカウンセラーと現場の臨床家。向き合っているものはそれほど違うものではありません。これからも一緒に勉強していきたいと思います。

 

なお、足趾の操法®のデモンストレーションをやりましたが、畠山の易の学校の同じクラスだった方が二人来て下さり、足趾の操法を初体験しました。

一人の方が「受けていて幸せだった」と言って下さり、とても嬉しかったです。

また「足裏マッサージみたいにゴリゴリやられるのかと思った」と言っていた方が「全くちがって、ものすごくきもちよくて、冷えたからだが温まった」とおっしゃっていました。

そうです。足趾はやはり体験するとわかるんですよね。

(受講生募集中です)

www.teizan.com

2019年秋季フォーラム | 東京操体フォーラム

 

畠山の発表はこんな感じです。

「がんばるな」と「アナ雪」の関係?

自己肯定感とバレットジャーナルとか。

三浦先生と瀧澤さんによる「朗読@密教僧秋月慈童」など、色々好きにやらせていただきました。ありがとうございます。

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「がんばるな」にかくされた操体の秘密

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操体と「自己肯定感」についてプレゼンしました

 

春のフォーラムは2020年4月29日(水)に開催いたします。

 

 

しつこいことはいいことだ?(その2)ターミネーター

ついに観てきました。

www.foxmovies-jp.com

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式サイト 大ヒット上映中!

「ターミネータ ニュー・フェイト」(原題 Terminator: Dark Fate)。

第一作の「ターミネーター」から好きなんですこの映画。

日本では、「T2」が大ブレイクしましたね。

当時、ボディビルの大会に行くチャンスがあったのですが、「T2のテーマ」で、ポージングするビルダーの皆さんが多かったことを思い出します。

 

さて、あれからシュワちゃんカリフォルニア州知事になったり、しばらく映画から離れていましたが、やはりT800は当たり役でした。

いろんなシリーズが作られましたが、これが「T2」の正統的続編。

というのは「T3」では、サラは白血病で亡くなってるんですよね。

 

なお、最初に、エドワード・ファーロングボディ・ダブル(顔はすげ替え?)の、若いジョン・コナーが出てきます。

ストーリーはここでは書きませんが「おおっ!」「へへ~」「そうきたか!」という幹事で、旧作(特にT2)好きにはたまらないかと思います。

 

なお、T800も年をとるってのが、また、REV-9よりもちょっと旧型というのがナミダを誘います。

 

T800(カール)が、たまらなくいい味出してます。

もう、ほろっとしちゃいます。

 

2042年から、時空を越えてやってきたREV-9と、強化型人間のグレース。

REV-9はダニエラを抹殺するため、グレースは彼女を守るため。

場所はメキシコ・シティなので、スペイン語が飛び交います。

エンディングでは、T2のテーマが、スパニッシュ風ギターで奏でられますが、もの悲しくてなんだかマッチしていました。

 

さて、おなじみではありますが、敵役のターミネーターが強くてしつこい(笑)。

REV-9は、二つに分離するし、ぶっ壊してもぶっ壊しても液体状になって再生してくるし、どこまでも追いかけてくるのです。

もう、しつこいことこの上なし!

 

戦いに出ていくT800が、黒いサングラス(トレードマークですね)をかけようとしてためらうシーン、逆にサラ・コナーが黒いサングラス姿で登場し、バズーカ砲をぶっ放し、"I'll be back"  と言う小ネタもあります。

 

いや~。面白かった。。

 

 

 

 

しつこい?ことはいいことだ?

この前から、Amazonのプライムビデオで「エクソシスト」「エクソシスト2」(共にドラマ版で、映画から40年後の設定)を観ている畠山です。

 

観るのならば、映画版を観てからど~ぞ。


仏教を学びつつある時にみると「西洋的(キリスト教的)な悪魔のとらえ方」というのがなんとなくわかります。

 

↓ これはテレビ版のシーズン2です。

なお、「デッドプール」に出ていた「ガソニックティーンエイジ・ウォーヘッド」役のブリアナ・ヒルデブランドが、重要な役で出てきますが、KISSのTシャツをよく着てます(そこかよ)。3は打ちきりになったようで、残念。。。

 

しかし、悪霊(悪魔)ってしつこい。。

 

 

 

さて、私は易の学校の先生を診せていただいているのですが(その方は、学校全体のマネジメントをしています)、最近の傾向を教えてもらいました。

 

というのは、私自身が、周易を4年ならって、断易を一クール2年終えてから、もう一度やっていると言う話になり、

「同じ講座を二回受けるっていうのは本当にいいことなんですよ」と。

昔はそういう人が結構いて、学びを深めて行ったんだそうですが、最近は、一度に何種類も受講して、なるべく早く覚えたい、という人が増えているんだそうです。

 

どこの世界も「早くマスターしたい」という風潮があるのでしょう。

 

しかし、こういう時にこそ、じっくり息の長い勉強をするのも大事です。

フォーラムのOさんとか半蔵さんは25年以上操体を勉強してますし、私もそれくらい勉強してます。

彼らは未だに三浦先生の個人レッスンを受けたり、実行委員勉強会に出たり、塾SOTAIに出たりしているわけです。25年以上のベテラン(なお、二人とも国家資格ホルダーで、実際に臨床に携わっています)が、未だに定期的に勉強しているんです。

 

実行委員のTさんなどは、月イチあるいは月二で、岩手の久慈から上京して個人レッスンを受け、勉強会に参加しているんです。

 

なぜ、定期的な勉強が必要か。

それは、操体が進化しているから。

 

その進化がすごく面白いから。

なので、しつこくならざるを得ないのです。

 

まあ、学びの途中に、結婚したり出産したりとか、ふるさとに帰ったとか、人生の上ででの大きなイベントがあったりすると、少しお休みが必要かもしれませんが、また戻ってくればいいんです。

 

私のように「ヨメ生活よりも操体」ということで、やめてしまう(爆)という手もありますが、それはあまりお薦めしません(笑)。

 

むしろ女性は、操体を子育てに応用するとか、実際に生活の中で活かしてみて、そのノウハウを集積し、子どもが大きくなったら戻ってくればいいんです。

 

はい、私の可愛い妹弟子の一人がヨメに行ったので(おめでと~)

「ヨメに行ってもいいから、操体には戻って来なさい。待ってるよ」ということを、ブログで書いているのです(笑)。

 

11月23日(土)は東京操体フォーラムです。

しつこく(笑)操体を勉強している我々の日々の成果をご覧下さい。

足趾の操法の体験ブースもありますし、駒居義基先生の心理臨床講座のみの受講も可能です(3000円で受講可能)。

また、三浦先生に会いたいとか、第五分析について聞きたいとか、そのような目的をもってきて頂いても構いません。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

2019年秋季東京操体フォーラム | 東京操体フォーラム

 

 

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帝釈天さん。

 

 

 

 

2019年秋季東京操体フォーラムは「想」について考察します

2019年秋季フォーラム | 東京操体フォーラム

www.tokyo-sotai.com

2019年11月23日(勤労感謝の日)は、秋季東京操体フォーラムです。

 

なお、今回は13時~16時に、フォーラム相談役、スピリチュアルカウンセラーであり、心理臨床家である、駒居義基先生の特別セミナー「心理臨床と占い、操体の交差点」を開催致します。

 

★なお、駒居先生のセミナーと、足趾の操法の体験コーナーのみの参加も可能です(13時~16時、3000円)こちらも是非ご利用下さい。

 

身体へのアプローチと、心へのアプローチ。この二つは決して別々に考えるものではありません。操体では「想」として、心の問題の大切さも重要視してきました。

 

心の問題は、単に「明るく大らかに生きましょう」という、理想主義的な言い方では解決できませんし、「がんばれ」と言っても「限界でがんばれない」という人もいます。

 

また、驚くかもしれませんが、操体創始者橋本敬三医師は、23歳(大正時代)に、「がんばらなくてもいい」ということに気づいていました。

 

なお「がんばらない」ということは、だらけるとかなまけるとか、そういうことではありません。その辺りをじっくり解説しながら、からだとこころへのアプローチ法を考察致します。

 

お申し込み受付中です!

当日は会場でお会いしましょう!

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左脳的操体と右脳的操体。

右脳左脳の話が嫌いな人っていますよね。
人をそんなのでカテゴライズするなっていうんです。

 

しかし、右脳左脳の話ですが、人間右脳も左脳も持っているのだから、どちらかが優位であるクセがあるとか、他者に何かアプローチをする場合、相手の「左脳」(理性)に働きかけるのか「右脳」(感覚)に働きかけるのか、という問題で考えたほうがいいような気がします。

 

さて、先日「きもちいいですか」と、聞きすぎるのはどうかと書きましたが、補足しておきます。

 

あるところでは「とにかく患者さんには、感覚を躊躇せずにどんどん聞け」という指導をするのだそうです。

 

これは、私も操体を学び始めて人様のからだに触れさせていただいてわかったのと、自分で受けてみてわかったのですが、

 

「聞かれるとウザイ」とか「きかれてもよくわからない」ということが多々ありました。

聞いても「う〜ん、わかんない」とか「・・・・」とか。

自分が受けていても「どんな感じですか」と聞かれても、きもちよくも何とも無いとか、そんな場合は答えるのが苦痛になります。

 

いいですか、何度でも言いますよ。

わからないことを何度も何度も聞かれるのはウザイんです。
きもちよくもなんともないことを「きもちいいいか」と聞かれるのもウザイんです。

 

操体をやってるけど、クライアントに「わからない」といわれてしまう」場合、問題は100パーセント操者にあります。

クライアントのせいにしてはいけません。

 

私のクライアントにも「あまり色々聞かれるので操体が嫌いになった」という人もいました(挽回しましたけどね)。

 

とにかく「聞かれてもわからないことを何度も聞かれる」のと「きもちよくないことをきもちいいかと聞かれる」のは、苦痛になります。

 

うちの師匠が「大事なことは三回くり返せ」といつも言っているので、そうしてみました。

 

操体の指導者(施術者)は、それを頭に入れておかねばなりません。

 

この問いは、どちらも「左脳的」な問いかけです。つまり、アタマで考えさせてしまうと言ったらいいでしょうか。

 

通常、動診操法に入ると、被験者のからだは「感覚優位」になってきます。

勿論私も「いま、どんな感じですか」と、たま〜に聞くことはありますし、三浦先生も聞くよ、とおっしゃっていました。

 

しかし、聞くタイミングを間違えると、被験者は「アタマ」で「う〜ん?どんな感じってどんな感じ??」みたいに、考えます。

 

つまり、右脳優位の状態で動診操法を受けていたのに、問いかけによって左脳にスイッチが入ってしまうのです。

 

こうなると「う〜、わかんない!」「きもちよくもなんともないのにきもちいいって聞かれてもなあ〜」と、「アタマ」で考えます。

 

私のクライアントの一人は、他で「きもちいいですか」と「どんな感じですか」と聞かれて

「面倒臭いので適当に答えておきました」と言っていました(実話)

私はこれを聞いて笑ってしまいましたが、実話です。

 

と言う私も、25年位前に趾廻(ゆびまわ)しをやっていて「内廻しと外廻し、どちらがキモチイイですか?」と聞いていました。そう習ったから。

 

当然ながら「う〜ん」とか「わかりません」という人が出ました。私も困りました。

 

しかし、ある時三浦先生に趾廻しを受けて頂いていて、私はついついうっかりと、こともあろうに三浦先生に

「どっちがきもちいいですか」と、最高にアホな質問をしてしまったのです。

 

その時、三浦先生は

 

「どっちもきもちいい」

と、おっしゃいました。

 

この時は、大ショックでしたが、「そっか、どちらもきもちいいってこともあるんだ」という新たな発見と、今まで「どっちがきもちいいですか」と聞いてきたやり方がダメだったわけがわかったのです。

 

私が第二分析、すなわち一つ一つの動きに「快」を問いかけるやり方と、「快適感覚」に対する疑問が吹っ切れた時でした。

その後、やり方を改善して、上手く行くようになりました。

 

 

操体は、テクニックのみに非ず。

心理的なアプローチや、コミュニケーションの手法も必要です。

哲学なき操体操体に非ず。

 

11月23日開催予定の「2019年秋季東京操体フォーラム」は、こんな話も少しでるかもしれません。

www.tokyo-sotai.com

また、心理臨床的アプローチと身体的アプローチとして、駒居義基先生のセミナーと、足趾の操法の体験コーナーを企画しました。

こちら、13時〜16時の限定ですが、フォーラムフルセッションが10,000円ですが、駒居先生セミナーと足趾の操法の体験コーナーは、3,000円となっております。

 

臨床家のみならず、心理臨床家、占い師、カウンセラーの皆様、また、足趾の操法®ってよく聞くけど、一度受けてみたい、という方も是非どうぞ。

 

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★大佐倉 勝胤寺(曹洞宗)の庭にて。