操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

2007年春季東京操体フォーラムのお知らせ

操体法入門 足関節からのアプローチ

操体法入門 足関節からのアプローチ

★毎年春と秋開催の東京操体フォーラムのお知らせです。

私が事務局をやっておりますので、ご質問等ありましたら、お気軽にお寄せ下さい。
操体を単なる健康体操であるとか思っている方、その思想(息・食・動・想+環境)は納得、共感できるものの、実際どのようにやるのか分からない方、などなど、結構「実際に何をやっているのか」というのが良くわからない、という話をよく聞きます。また、本を読んでみたけれど、正しいことをやっているのか心配だ、という話もよく聞きます。そのような疑問をお持ちでしたら、是非参加していただきたいと思います。


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2007年 春季東京操体フォーラム(第10回)開催のお知らせ
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東京操体フォーラムについて■

操体法の最前線をご紹介します。

▼当フォーラムは、東京操体法研究会で操体を学び、実際に操体臨床を積んでいるメンバーを中心とした実行委員で運営されています。

操体法創始者橋本敬三医師の直弟子として、数多くの操体法指導者を、育成してきた三浦寛(人体構造運動力学研究所)を理事長として、また、同様に仙台の温古堂で橋本敬三医師の傍で過ごした今昭宏(今治療室操体医学研究所)を顧問に迎えた、操体の専門家の集まりです。

▼毎年春季、秋季に開催しておりますが、参加層は臨床家から一般まで幅広い事が特徴で、操体の哲学から実技までを幅広くご紹介しています 

▼参加者から・・・
・本で読んで想像していたのとは全く違う迫力があった
・生の(ライブでの)操体臨床実技を見ておどろいた
操体はテクニックではなく、文化、哲学、思想的なものであると思った
操体の多面的な部分を知ることができた      

■実行委員一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2007年秋季東京操体フォーラムは4月22日に(日)開催されます

▼今回は、当フォーラム相談役、平直行氏の発表をはじめ、海外での活動レポートをはじめ、前回からの新プログラム、参加型の『各動診における操者の実技
指導、実演指導』、三浦寛理事長による実技などを予定しています。

操体関連書籍、ビデオ、DVDの販売ブース(たにぐち書店様)設置予定です。

現在までのフォーラムのレポートはこちらへ

■会場:津田ホール JR総武線千駄ヶ谷(せんだがや)駅前

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24 TEL:03-3402-790

■2007年4月22日(日) 9時開場 9時30分
■参加費用: 7,000円(締め切り4月10日)
当日     8,000円

■郵便振込:10010−97543691

東京操体フォーラム(郵便局の『ぱるる』です。ATMからの振込も可)

■初めてご参加の方は、

e-mail:forum@tokyo-sotai.com 、または
FAX(03-3675-8062)にて、氏名、住所、電話番号、 振込日をご連絡下さい。 (名札作成と、抽選会のため)

尚、参加キャンセルの場合、代理者の出席は可能です。

18:00より三軒茶屋でカジュアルな懇親会を予定しております。

(前回同様「グルグル」を予定)(5,000円)

初めてのご参加の方は、実行委員が引率致します。
世田谷区三軒茶屋1-36-5 ラック三軒茶屋ビル3F 03-3414-3030
三軒茶屋栄通)

・懇親会ご参加希望の方は、フォーラム参加費用と一緒にお振り込み下さい。
 そちらをもって、懇親会参加とさせていただきます。
・ビデオ撮影は他の参加者の迷惑になりますので、ご遠慮下さい。
・小学生以下のお子様の御入場は御遠慮下さい。
・昼食の時間はプログラムの関係上30分と短くなっておりますので、
 会場付近のレストラン、コンビニエンスストアをご利用の上ご協力ください。
 尚、会場内ロビーでも飲食も可能ですが、ゴミは各自お持ち帰りください。

◆◇◆プログラム◆◇◆
2007年4月22日(日)
09:00 受付開始

09:30 開演(開会挨拶、注意事項など)

09:45-10:30
佐伯惟弘操体庵ゆかいや)
『バーンハイム森林公園で学び、気付いたこと(仮称)』

10:30-11:15
草階文恵(草階妙健操体研究所)/畠山裕美(TEI-ZAN 操体医科学研究所)
『快適感覚について4/般若身経』

11:15-12:00
平直行(大操体法研究所)
操体歴2年(若輩者)格闘技歴(30年近く結構強い本人談)』

12:00-12:30 昼 休憩(30分)

12:30-13:00
『実技指導における注意点、不適切な介助の例等』畠山

13:00-14:00
各動診における操者の実技指導、実演指導

A班 福田(副実行委員長)山野(実行委員)
・下肢伸展における介助法(伏臥位)
・両下肢伸展における介助法(伏臥位)

B班 岡村(実行委員長)草階(実行委員)
・足関節の内反、外反における介助法 
・仰臥下肢伸展位、膝二分の一屈曲位 

C班 畠山(常任理事)森田(実行委員)
・足関節の外転、内転における介助法
伏臥位・膝二分の一屈曲位
片側、両足 

D班 西田(実行委員)鵜原(実行委員)
・手関節の橈屈、尺屈における介助法 立位
・足関節の背屈、底屈における介助法 仰臥位 

E班 友松(実行委員) 山崎(実行委員)
・手関節の外旋、内旋における介助法
・両手関節の右回旋、左回旋における介助法 

F班 佐伯(理事)秋穂(理事)
体幹、首の動きにおける介助法

14:30-14:45 休憩

14:45-16:45 三浦寛(人体構造運動力学研究所)
『一つの動診でどこまで臨床をとおせるか』
『原始感覚をききわける動き方のコツ』

16:45-16:55 質疑応答(10分)

16:55-17:00 閉会の挨拶、懇親会の案内

18:30-20:30 懇親会 三軒茶屋「GURUGURU」

世田谷区三軒茶屋1-36-5 ラック三軒茶屋ビル3F 
03-3414-3030

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その他お問い合わせは東京操体フォーラム事務局
(TEI-ZAN 操体医科学研究所 畠山裕美まで)

〒134-0088 東京都江戸川区西葛西2-22-38-217
TEL:03−3675−8108 
FAX:03−3675−8062
e-mail:forum@tokyo-sotai.com
URL: http://www.tokyo-sotai.com/

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生体の歪みを正す―橋本敬三論想集

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操体法治療室―からだの感覚にゆだねる

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