そうですね。最低三ヶ月くらいは任せて頂ければと思います。
どうも皆さん、忙しいのは分かるのですが、せっかちですね。
何年もかけてこわしたからだが、たった一回の操体で良くなるのでしょうか
(たまにありますが・・)。
ちなみに、操体は、未病医学です。どういう事かと言えば、
健康な人が病気にならないための、健康維持増進医学なのである。
(自力自療、自力自動)
ではなぜ、操体のプロがいるのかというと、自力自療に間に合わない
場合、それを助けるために存在する。
理想的なのは、どこか悪くして、間に合わなかったらプロのお世話になる。
良くなったら、今度は自分でからだの手入れ、メンテナンスをする、生活に活かす。
でも、たまにはプロの手でからだの手入れ、メンテナンスをする。
プロはプロなりにやはり腕と経験がありますから、やはり違う。
そのように操体とお付き合いいただくといいのかもしれない。
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操体は「即効性」というよりは「遅効性」である。
からだが喜ぶように、きもちよさを味わって、ボディの歪みが正され、治癒力がアップする。
それに伴って、変わっていく。
あなたは、自分のからだをそんなに痛めつけて、「一度で治らない」というのでしょうか
からだはきもちよく治りたいと思っているのに
なたは「楽をして簡単に治したい」と思っているのです。
やればやるほど早く治るわけではありません。その前にあなたの意識が変わればいいのです。