という言葉が頭の中に浮かんできた。何だか最近のビジネス書のタイトルのようだが、これをテーマに講習をやるか本を書こうか、という閃きなのかもしれない。
何故上手くいかないのか。それには大きな理由がいくつかある。一つは『楽(な動き)と快の区別ができていない』もう一つは『言葉の誘導、言葉の持つ指向性の大切さをわかっていない』ということだ。
この二つをクリアして、手関節足関節それぞれ8方向の動きに対する介助法、補助法を取得し、橋本哲学を理解し、連動を理解すれば
操体の臨床は上手く運ぶはずだ(あと、ほんの少しのユーモアと心の余裕も必要)。