操体法大辞典

操体の専門家による、操体の最新情報など

売れる!ネーミングの秘密と、アセンション、そして「プロの時代」

売れる!!ネーミングの秘密 (成美文庫)

売れる!!ネーミングの秘密 (成美文庫)

先日、はづき虹映氏の誕生数秘学の2時間程度の短いセミナーに行ってきた。誕生数秘学はカバラが基本になっている。私は中学生の頃から、マダム・ブラバッキーや秘密結社に興味があり、カバラの「生命の樹」などにも興味があった。大学時代の専攻は英文学で、19世紀末の幻想文学だった。
こうやって考えて見ると、割と私って不思議好きなのである。ヨガもやったし瞑想もやった。太極拳も気功もやった。
しかし父親が亡くなり、操体の道を志してからは操体一筋である。なので、ここ十数年の「癒しブーム」「自分探しブーム」は少しさめた目で見ていた。何故なら「操体」という人生の軸が見つかったからである。操体の体系は、私にとっての「生命の樹」でもあった。

話を誕生数秘学に戻すと、著者のはづき氏は、橋本敬三先生が書かれていることを、現代風に書き直して伝えてくれているのだと思う。「救いと報いの違い」である。救いと報いの違いがわかると、頑張らなくてもいいことが分かってくる。若い人などには、はづき氏の文章のほうがなじみやすいかもしれない。また、言葉は運命のハンドル、ということもよく書いておられる。

「生まれた日」占い―誕生日の数字に運命を知る“カギ”がある! (王様文庫)

「生まれた日」占い―誕生日の数字に運命を知る“カギ”がある! (王様文庫)

もう一つ書いておくと、新幹線だか飛行機の移動の合間に読もうかと、書店で買った「生まれた日占い」を偶然に読んで、驚いたということもある。当たってるので(笑)。周囲のヒトをこっそり(笑)調べてみたが、やはり当たっている。これは1日から31日までの話である。
誕生数秘学は、生まれた年月日を一桁ずつ足して、全部のトータルをエンジェル・ナンバー、月と日を足したものが、チャレンジ・ナンバー、生まれた日をスピリチュアル・ナンバーという。
はづき氏が言うには、誕生数秘学とは占いというよりは、統計学なんだそうである。占いは本来「鑑定」と占者の「アドバイス」が、明確に区別されなければならないが、それを混同している占い師が多いのが問題らしい。区別できる占い師さん、あるいは一緒にお茶を飲んだり食事ができる占い師さんだったら、間違いないとのことだった。

誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

誕生数秘学の智慧―誕生日が示す、人生の指針・隠された才能

ここで聞いたのは、年というのは9年のサイクルで循環しているという話だった。また、1000年続いた男性原理が支配する時代が1999年から最後のサイクル、2008年まで続いた。厳密に言うと、2008年の10月に終わったのである。
その時何が起こったかというと、リーマンショックだ。世の中が変わり始めたのである。そこからの9年が、女性原理が支配する「2」の時代の最初の9年サイクルが始まった。そして、2012年が、9年サイクルの丁度真ん中に当たる。ここからいよいよ本格的に、「2」の時代への変換が始まるという。数秘学的に言えば、2014年には現在の混乱は納まり、2016年には、世界が変わるらしい。
2012年と言えば、アセンションの年である。マヤ歴が終わる、あるいはキリスト教的な「変化」の時、色々な捉え方があるようだが、とにかく時代が変わるのは間違いないらしい。アセンションは、マヤ歴の計算違いで、今年の10月という説もあるらしい。もうすぐではないか!
私は地球や人類が滅亡するとは思わないが。

そういえば、遠藤喨及先生の本によると、宇宙の陰陽は800年周期で巡ってくるそうで、1945年に男性原理の「陽」の時代が終わったそうだ。そして、時代は本格的な「陰」の時代に入ってきているという。陽の時代は、実証の患者が多かったが、1988年頃から「虚証」の患者が増えているという。これは明らかに時代が変わってきていることの現れだそうだ。

最初に出てきた「売れる!ネーミングの秘密」だが、ここにも面白いことが書いてあった。

ネーミングと時代の関係。脳は4つの気分で回っている

1971〜1984年「忠誠心」の時代
[キーワード]秩序とグローバル、社会運動、画一的、シンプル

1985〜1998年「下克上」の時代
[キーワード〕エリート意識、セレプ志向、快楽競争主義、付加価値

1999年〜2012年「自己愛」の時代
[キーワード]自分かわいい、アマチュア容認、自分探し、癒し

2013〜2026年「自尊心」の時代
[キーワード]伝統やヒーローに憧れる、本物志向、「らしさ」の復権

脳は長いこと同じ感性でいることができず、やはり「気分転換」をするのだそうだ。上の時代区分をみて「なるほど」と思った次第。ここでも2012年は転換期となっている。「自己愛の時代」の「自分かわいい、アマチュア容認、自分探し、癒し」とは本当に的を得たキーワードである。

2013年からの「本物志向」、プロフェッショナルの時代が待ち遠しい限り。