今年の2月、雪の中、仙台の奥座敷、秋保の慈眼寺を訪ねました。
節分の前日というとても忙しい中、塩沼大阿闍梨にお会いしました。
シマジ先生がweb対談なさったご縁で、ご紹介頂いたというわけです。
以下は対談です。
そして遂に、慈眼寺の護摩祈祷に行ってきました。
塩沼大阿闍梨は吉野金峯山寺(きんぷせんじ)で出家得度されたのですが、金峯山寺は、金峯山修験本宗というお寺で、やはりご本尊は金剛蔵王権現で、開祖は役行者(修験道の基礎を築いた。私などは、NHKの「八犬伝」で、犬士や仲間がピンチに遭うと、突然出てきて助けてくれるという仙人みたいな人?というイメージあり)です。