これは、先日ちょっとご紹介したのですが、化粧水の使い方があまりに凄いので、改めてご紹介致します。
目の周りの乾燥が、化粧水の付け方一つで変わりました。付け方一つですよ??
目尻の小じわが二週間で消えた方もいるそうですが、納得です。
そして、この化粧水のつけかたは、むしろ、ちょっと脂っぽいけどたまにかさつくとか、意外と目尻の小じわが気になる殿方にお勧めしたい。
脂っぽいとか少し乾燥している時こそ、化粧水がいいんです。
乾燥したからといって、いきなりクリームを塗るよりも、まずは保湿です。
わたくし、最近殿方に「ジェルネイル」を塗って差し上げたり(シマジ先生がやってらっしゃいますが、わたくし、専用キット一式持ってるんで)、殿方の美容には非常に協力的です。
まず、化粧水は安いので構わないそうです。
「肌水」とかでもいいですが、安いのを買ってきて、100均のディスペンサーに入れてもいいかと。
まず、化粧水を二段階にわけてつけるのですが、まずは洗顔後に、ミスト状のを顔にスプレーします。殿方ならば、ひげそり前と後でもいいかもしれません。
これは、その後のセカンド化粧水までの繋ぎです。すぐじゃなくても構いません。とにかく乾かないように。
そして、セカンド化粧水をつけるわけですが、これは最初の化粧水よりはちょっとよさげなものを。勿論、そんなに高いものでなくて大丈夫です。
私はこれを使っていますが、なんでも琥珀がはいってるらしい。
また、安いんですが、しっとり感が半端ありません。ジャブジャブ使っても大丈夫です。というか、高い化粧水をケチケチ使うよりも、手頃なのをたくさん使うほうがいいんです。
付け方ですが、掌を使います。
この「手の使い方」がコツです。大事なところは後ろの「袋とじ」(笑)に載っています。
本当に目の周りが乾かないのでびっくりしました。
わたし、まつげのエクステしてるんで、目の周りがたまに乾くんです。
エクステはグルー(のり)が油で落ちるので、油分が入った化粧品はNGなんですが、油分の入っていない化粧水をしっかり塗れば大丈夫なんですね。
この本です。
周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック
- 作者: 長井かおり
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これ、基本的にメイクの本ですが、載っているのはメイク法1種類のみです。
くずれず、なおかつツヤありです。著者はなんとフルマラソンに挑戦しましたが、メイクは落ちなかったそうです。
20代から70代までOKです。
取り敢えず、これ一つをテクニックとして覚えておけば、なんとかなる!という感じ。
モデルが色々な服を着ていますが、メイクは全部同じです。つまりどんなファッションにもマッチするというすごいヤツ。
そして、アナウンサーや俳優さん(男性ですよ)が撮影の時に入れているアイラインの入れ方なども紹介しています。
化粧水で保湿!